第20回日本抗加齢ドック学会は、コロナ禍の影響で6月の新潟での開催を延期の上、順天堂大学大学院医学研究科循環器内科教授の南野徹先生大会長を務められ、9月25日から27日に東京会場とリモート講演のハイブリッド開催となりました。
当施設長の福井はコロナのため東京会場へ出向くことはできず、司会の仕事を同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター教授の米井嘉一先生にお願いすることとなりましたが、リモート講演でシンポジウムに加わりました。
これまでの過去4回にわたる抗加齢ドック学会でのシンポ講演を踏まえ、継続的な人間ドックにおける動脈硬化検査の重要性について講演する機会を頂きました。
高松から自分の講演が流れるのを見守るという新たな体験をさせて頂きました。



▼過去４回の総会