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平成24年度日本人間ドック学会誌掲載論文の中で、最優秀論文賞に選出されました。
平成24年中に人間ドック学会誌に掲載された論文の中から年間最優秀論文賞に選出され、第54回日本人間ドック学会学術大会の全員集において、所長の福井敏樹が筆頭著者として表彰を受けました。
論文名は「年間医療費削減の観点からの人間ドック健診受診の意義」で、継続的な人間ドック健診受診者の医療費が継続的な通常健診の受診者に比べて年間医療費が削減できることを初めて示した論文です。検討開始時は厚生労働省の研究の一貫として、日本人間ドック学会における検討として開始し、NTT健保の協力の下追跡を続けた結果をまとめた論文です。長年に渡るデータ集積の苦労と人間ドック健診の有用性を示したことを評価頂いたことに感謝申し上げます。
論文名は「年間医療費削減の観点からの人間ドック健診受診の意義」で、継続的な人間ドック健診受診者の医療費が継続的な通常健診の受診者に比べて年間医療費が削減できることを初めて示した論文です。検討開始時は厚生労働省の研究の一貫として、日本人間ドック学会における検討として開始し、NTT健保の協力の下追跡を続けた結果をまとめた論文です。長年に渡るデータ集積の苦労と人間ドック健診の有用性を示したことを評価頂いたことに感謝申し上げます。