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第59回 日本人間ドック学会学術大会が新潟県新潟市 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)で開催されました

第59回日本人間ドック学会学術大会は、新潟大学大学院 生活習慣病予防検査医学講座教授・新潟労働衛生協会の加藤公則先生が大会長を務められ、「人が『人らしく』生きるために」をテーマに、朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)で8月30日から31日に渡って開催されました。
当施設の福井院長は、教育講演とランチョンセミナーでそれぞれ、新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科学の南野徹教授による「老化制御研究から見た健康寿命延伸の展望」、津山中央病院の宮島孝直副院長による「医療ビックデータを活用した新たな健康指標~健康年齢の有用性~」のご講演の司会進行役を務めました。また一般演題発表の「動脈硬化」のセッションでは、座長を務めるとともに我々の施設における血圧脈波検査の解析の発表も行いました。加藤大会長をはじめとする関係者の方々のご尽力で、2日間とも朝一番から非常に大勢の参加者で立派な学術大会が開催されました。