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第27回国際健診学会/第4回国際人間ドック会議との同時開催となった第61回日本人間ドック学会学術大会



▲第61回日本人間ドック学会学術大会のシンポジウム講演

第27回国際健診学会/第4回国際人間ドック会議との同時開催となった、第61回日本人間ドック学会学術大会がコロナ禍のなかでのWeb開催を中心として11月26日から、虎の門病院付属健康管理センター・画像診断センター統括センター長荒瀬康司先生が大会長を務められ開催されました。
当施設長の福井は、学術大会本会のシンポジウム2で司会と講演を務め、同時開催された第4回国際人間ドック会議でもシンポジウムで英語でのプレゼンテーションを行う機会を頂きました。盛会に両学会が開催された今、2つのシンポジウムの責任を何とか全うできたのではないかと少しほっとしていますが、久しぶりの英語でのプレゼンをはじめ、初めてのコロナ禍での発表準備はかなり大変でしたが貴重な経験をまた重ねることができました。
また健康経営課 保健師の林が大会の一般演題で、これまでの当施設での研究・講演をさらに発展させて、「ストレスチェック結果の経年変化の検討」についての講演を行いました。

▼同時開催の第4回国際人間ドック会議シンポジウムで英語での講演