第54回日本人間ドック学会学術大会は聖隷浜松病院総長堺常雄先生が会長を務められ、8月29日から30日、静岡県浜松で開催されました（於：アクトシティ浜松・オークランドシティホテル浜松）。
　当施設所長の福井敏樹は、２年連続となるオムロンヘルスケア・オムロンコーリン（株）の共催で「フォルムbaPWV値の横断的かつ10年間の縦断的j解析から見えてくる動脈硬化対策～内臓脂肪測定の重要性も踏まえて～」というタイトルでランチョンセミナー講演を行いました。司会は日本人間ドック学会学術委員長である山門實先生にお引き受け頂き、多くの方々にご参集頂きましたことに改めて感謝申し上げます。
　またランチョンセミナー講演でも紹介した検討結果内容での一般講演演題が、本大会の高得点演題プレナリーセッションの演題として選出されました。これまでの我々の取り組みを評価して頂いたものと重ねて関係者の方々に感謝申し上げます。