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第50回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会での内臓脂肪に関する演題発表で会長賞を受賞しました。

  2016年1月16日(土)・17日(日)、第50回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会が、「生活習慣病、一歩先の未来へ Your action, our future」をメインテーマとして、東京医科大学 糖尿病・代謝・内分泌・リウマチ・膠原病内科学 主任教授 小田原雅人先生を会長に都市センターホテル(東京)にて開催されました。

   
 
  所長の福井が「Dual-BIA法による内臓脂肪測定の基準値及び変化量の経年的検討」というタイトルで内臓脂肪について発表し、会長賞として選出されました。記念すべき50回という節目の大会において会長賞として表彰されたことは日頃の取り組みに対する成果を評価して頂いたものと感謝するとともに、今後さらなる研鑽に努めていきます。
   
   
   
  会長賞の受賞は今回で4回目となりました。ここ5年間で4度の受賞は我々の施設での研究の取り組みの質の高さを自負できるものだとも思っています。
【 受 賞 演 題 】 
    第46回 「内臓脂肪/皮下脂肪面積比の経年変化および生活習慣病関連因子との関係の検討」
    第47回 「DUALインピーダンス法による内臓脂肪面積測定の有用性と測定結果解釈の注意点について」
    第49回 「メタボ対策および動脈硬化進展予防における高感度CRP測定の意義」